特許
J-GLOBAL ID:200903031913005935

車両用弾性舗装材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046593
公開番号(公開出願番号):特開2000-240003
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】 車両走行時における騒音を有効に防止すると共に、特に、湿潤時における耐滑り性を向上させた車道用弾性舗装材を提供することにある。【解決手段】 車道用弾性舗装は、道路のアスファルト,コンクリート等で構成される基層1上に、所定の厚さで弾性舗装材2が敷設される。この弾性舗装材2は、弾性骨材3と剛性骨材4とをポリウレタン樹脂等のウレタン系樹脂等から成る樹脂バインダー5で結合固化させて構成してある。弾性骨材3は、SBR 主体のゴムから成り、0°Cのtan δが0.5 〜1.5 のゴム組成物である。このtan δは、(株)東洋精機製作所製の粘弾性スペクトロメーターを用いて、温度0°C、初期歪み10%、振幅±2%、周波数20Hzで測定したものである。
請求項(抜粋):
0°Cのtan δが0.5 〜1.5 のゴム組成物から成る弾性骨材と剛性骨材とを樹脂バイダーで結合して成る弾性舗装材。
IPC (4件):
E01C 7/30 ,  C08K 3/00 ,  C08L 21/00 ,  C09J175/04
FI (4件):
E01C 7/30 ,  C08K 3/00 ,  C08L 21/00 ,  C09J175/04
Fターム (17件):
2D051AA06 ,  2D051AA08 ,  2D051AF01 ,  2D051AG03 ,  2D051AG13 ,  2D051EA06 ,  4J002AC08X ,  4J002CK02W ,  4J002DM006 ,  4J002FD01X ,  4J002FD016 ,  4J002GL00 ,  4J040EF001 ,  4J040LA11 ,  4J040MA06 ,  4J040MA10 ,  4J040NA12

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