特許
J-GLOBAL ID:200903031914501073
光周波数チャープ補償回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-209062
公開番号(公開出願番号):特開平11-054823
出願日: 1997年08月04日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】 容易に光周波数チャープを抑圧できるとともに、構成が単純で小型化が可能な光周波数チャープ補償回路を提供すること。【解決手段】 光周波数チャープを含む入力光信号51の光強度を前置光増幅器30により一定に制御した後、半導体光増幅器40に入力することにより、その半導体活性層において入力光信号のオン・オフ時に誘起される電子キャリア密度の変動に基づく位相変調を起こさせ、この位相変調に伴う時間的光周波数変調効果で光周波数チャープを抑圧した出力光信号52を得る。
請求項(抜粋):
光信号を光強度変調した際に生じる光周波数チャープを抑圧する光周波数チャープ補償回路において、入力光のオン・オフ時に電子キャリア密度変動が誘起される媒質と、該媒質への入力光の光強度を制御する前置光増幅器とを備え、前記媒質への入力光信号のオン・オフ時に該媒質内で起きる電子キャリア密度変動より誘起された位相変調により発生する時間的光周波数変調効果を利用して、光周波数チャープを抑圧することを特徴とする光周波数チャープ補償回路。
IPC (4件):
H01S 3/10
, H01S 3/18
, H04B 10/17
, H04B 10/16
FI (3件):
H01S 3/10 Z
, H01S 3/18
, H04B 9/00 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
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半導体光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-021219
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平3-135090
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光導波路形フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-224256
出願人:日本電信電話株式会社
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