特許
J-GLOBAL ID:200903031914742712

電線のプレハブ架線工法、電線の延線方法及びその延線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-004130
公開番号(公開出願番号):特開平6-217430
出願日: 1993年01月13日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 引留クランプ装着の手間が不要で、連続的に延線でき、しかも電線が効率よく運搬・保管できる電線のプレハブ架線工法、電線の延線方法及びその延線装置を提供する。【構成】 予め工場等で架線すべき鉄塔の径間長に合わせて電線を切断し且つその切断端末に引留クランプ8を装着してプレハブ電線2を形成すると共にこのプレハブ電線2を円筒状容器3内に平積み状態で収容しておき、このプレハブ電線2が収容された容器3を架線の現地に形成されたドラム場に設置し、その後この容器3からプレハブ電線2を引き出しつつ延線を行う。
請求項(抜粋):
予め工場等で架線すべき鉄塔の径間長に合わせて電線を切断し且つその切断端末に引留クランプを装着してプレハブ電線を形成すると共にこのプレハブ電線を円筒状容器内に平積み状態で収容しておき、このプレハブ電線が収容された容器を架線の現地に形成されたドラム場に設置し、その後この容器からプレハブ電線を引き出しつつ延線を行うことを特徴とする電線のプレハブ架線工法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-043468

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