特許
J-GLOBAL ID:200903031914768886

部品監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-050548
公開番号(公開出願番号):特開平11-250159
出願日: 1998年03月03日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 従来の技術においては、測定装置や製造装置に不具合が発生してから、装置および作業を停止させてから修理を行っていた。したがって、不具合点が発見されてからその補修部品を取り寄せるわけであるが、その部品がすぐに入手できない場合もあり、装置が長期にわたって使用不能になってしまうという問題があった。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明では、部品の総稼働時間を計測する計測手段(52)と、その部品の耐久稼働時間を記憶する記憶手段(53)と、計測手段(52)で計測された耐久稼働時間と記憶手段(53)に記憶された総稼働時間とを比較し、総稼働時間より耐久稼働時間が大きいと比較されたときに、部品に関する情報を発信する比較判定手段(54)とを備えた。
請求項(抜粋):
部品の総稼働時間を計測する計測手段と、前記部品の耐久稼働時間を記憶する記憶手段と、前記計測手段で計測された耐久稼働時間と前記記憶手段に記憶された総稼働時間とを比較し、前記総稼働時間より前記耐久稼働時間が大きいと比較されたときに、前記部品に関する情報を発信する比較判定手段とを備えたことを特徴とする部品監視装置。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G04F 10/00
FI (2件):
G06F 15/24 ,  G04F 10/00 Z

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