特許
J-GLOBAL ID:200903031915399477

インスツルメントホルダー機構及びインスツルメントホルダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-173130
公開番号(公開出願番号):特開平7-024024
出願日: 1993年07月13日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 インスツルメント支持部材のインスツルメントホースが挿入されるホース挿通孔内に筒状補助部材を着脱自在に係合可能とし、該筒状補助部材を通してインスツルメントホースを配設し得るようにし、もって、該筒状補助部材をオートクレーブ可能とし、インスツルメントホースを衛生的に保つことを目的とする。【構成】 インスツルメントホルダー機構は、側壁の一部が開口され、該開口を通してインスツルメントホースが出入れされるインスツルメント支持部材12と、該インスツルメント支持部材のホース挿通孔12a内に着脱自在に装着される筒状補助部材13より成る。筒状補助部材13は、側壁の一部に前記インスツルメントが出し入れされる開口13bを有し、該開口を利用して該筒状補助部材13をインスツルメント支持部材のホース挿通孔12aに弾性保持する。
請求項(抜粋):
側壁の一部が開口され、該開口を通してインスツルメントホースが出し入れされるホース挿通孔を有し、該ホース挿通孔の上部に前記インスツルメントが懸架されるインスツルメント支持部材と、該インスツルメント支持部材の前記ホース挿通孔に着脱自在に装着される筒状補助部材とを具備し、該筒状補助部材は、側壁の一部に前記インスツルメントホースが出入れされる開口を有し、一方の端部に前記ホース挿通孔から抜け落ちないようにするためのカラーを有することを特徴とするインスツルメントホルダー機構。

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