特許
J-GLOBAL ID:200903031917345331

N-ベンジルグリシンおよびその誘導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-345894
公開番号(公開出願番号):特開平5-178802
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 塩基の存在下、下記一般式(I)で表わされるグリシン誘導体と下記一般式(II)で表わされるベンズアルデヒド誘導体を反応せしめてシッフ塩基となし、引き続き還元することを特徴とするN-ベンジルグリシンおよびその誘導体の製造方法。(RはH、C1〜C4のアルキル基、C7〜C8のアラルキル基、ヒドロキシ置換アラルキル基、C1〜C3のヒドロキシアルキル基、該アルキル基のHがフェニル基で置換されていてもよい。)(XはH、ハロゲン、C1〜C4のアルキル基、C1〜C4のアルコキシ基、nは1〜5)【効果】 容易にしかも高収率で目的とするN-ベンジルグリシンおよびその誘導体を得ることができる。
請求項(抜粋):
塩基の存在下、下記一般式(I)で表わされるグリシン誘導体と下記一般式(II)で表わされるベンズアルデヒド誘導体を反応せしめてシッフ塩基となし、引き続き還元することを特徴とするN-ベンジルグリシンおよびその誘導体の製造方法。【化1】
IPC (2件):
C07C229/36 ,  C07C227/18

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