特許

J-GLOBAL ID：200903031918778827

画像形成装置

発明者： 半田 修 ,  福田 雄一 ,  奥野 辰男 ,  勝田 修弘
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 中村 智廣 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-079466
公開番号（公開出願番号）：特開平6-289729
出願日： 1993年04月06日
公開日（公表日）： 1994年10月18日
要約：

【要約】【目的】バイアスロールを用いて中間転写体から記録媒体へトナー像を転写する画像形成装置において、簡易な構成で転写電界の安定化を図り、これによって常に一定の転写効率を再現することが可能な画像形成装置を提供する。【構成】潜像担持体1上に形成した未定着トナー像Tを中間転写体2に一次転写する一方、バイアスロール10を用いて上記中間転写体2上の未定着トナー像Tを記録媒体3へ二次転写して画像記録を行う画像形成装置において、上記バイアスロール10の半径方向に関する単位面積当たりの抵抗を107Ω/cm2以下としたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

潜像担持体上に形成した未定着トナー像を中間転写体に一次転写する一方、バイアスロールを用いて上記中間転写体上の未定着トナー像を記録媒体へ二次転写して画像記録を行う画像形成装置において、上記バイアスロールの半径方向に関する上記半導電性弾性体の単位面積当たりの抵抗が107Ω/cm2以下であることを特徴とする画像形成装置。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭63-223678
  
• 特開昭54-156548