特許
J-GLOBAL ID:200903031919044347

補助的な情報交換能力を有するエネルギ-印加器械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110838
公開番号(公開出願番号):特開2000-000318
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 安全性を確保し、信頼性を維持し、モニターを提供する。【解決手段】 エネルギー発生器と使用量制限のあるエネルギー配送装置と間の補助的な情報交換能力とを備えた人体の組織へのエネルギー印加器械を提供する。この様な器械で使用するための使用量制限のある、エネルギー配送装置と、この様な器械で使用するための該配送装置の適合性を決定する方法と、そしてこの様な器械で該配送装置を使用する方法を提供する。
請求項(抜粋):
人体の組織へのエネルギー印加器械に於いて、(a)エネルギー発生手段を具備しており、前記発生手段は(i)エネルギー配送手段との接続手段とそして(ii)データー通信手段とを備えており、(b)該器械は又使用量制限のあるエネルギー配送手段を具備しており、前記配送手段は(i)前記発生手段から前記配送手段へのエネルギー配送をもたらすために前記発生手段の接続手段との接続に充分な構造の接続端部とそして(ii)該組織へのエネルギー配送用の遠位の端部とを備えており、そして(c)該器械は更に前記配送手段と前記発生手段との間のデーター転送手段を具備しており、前記転送手段は前記配送手段に連合しておりそしてそれら間のデーター通信のために前記発生手段の通信手段に動作的に接続可能であり、前記転送手段は前記発生手段の通信手段からの第1データーを記憶するそして第2データーを受信する手段を備えており、前記第1データーはエネルギー印加前の前記配送手段の使用を示す情報を含んでおりそして前記第2データーは該エネルギー印加中の又は該エネルギー印加後の前記配送手段の使用を示す情報を含んでいることを特徴とする人体組織へのエネルギー印加器械。
IPC (2件):
A61N 5/06 ,  A61N 5/02
FI (3件):
A61N 5/06 A ,  A61N 5/06 E ,  A61N 5/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-165927

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