特許
J-GLOBAL ID:200903031919380096
中間転写兼定着ベルトおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鈴木 崇生
, 梶崎 弘一
, 尾崎 雄三
, 谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-205137
公開番号(公開出願番号):特開2004-045916
出願日: 2002年07月15日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】表面平滑性に優れ、かつオフセット性と耐摩耗性にも優れる中間転写兼定着ベルトおよびその製造方法を提供する。【解決手段】導電性フィラーを含有するポリイミド樹脂管状内層と導電性フィラーを含有するフッ素樹脂管状外層とを有する中間転写兼定着ベルトであって、前記ベルトの体積抵抗率は107 〜1012Ω・cmであり、前記外層を構成するフッ素樹脂はテトラフルオロエチレン-パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体を主成分としてなり、前記外層の厚さは15〜40μmであり、かつ表面粗さRzは1.5μm以下であることを特徴とする中間転写兼定着ベルト、およびその製造方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導電性フィラーを含有するポリイミド樹脂管状内層と導電性フィラーを含有するフッ素樹脂管状外層とを有する中間転写兼定着ベルトであって、前記ベルトの体積抵抗率は107 〜1012Ω・cmであり、前記外層を構成するフッ素樹脂はテトラフルオロエチレン-パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体を主成分としてなり、前記外層の厚さは15〜40μmであり、かつ表面粗さRzは1.5μm以下であることを特徴とする中間転写兼定着ベルト。
IPC (4件):
G03G15/16
, B32B27/30
, G03G15/20
, G03G15/24
FI (4件):
G03G15/16 101
, B32B27/30 D
, G03G15/20 102
, G03G15/24
Fターム (50件):
2H033AA09
, 2H033AA23
, 2H033BA08
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BB01
, 2H033BE09
, 2H078AA01
, 2H078AA13
, 2H078BB01
, 2H078CC06
, 2H200FA09
, 2H200GA23
, 2H200GB22
, 2H200GB23
, 2H200GB25
, 2H200GB40
, 2H200JC04
, 2H200JC13
, 2H200JC15
, 2H200JC16
, 2H200MA02
, 2H200MA12
, 2H200MA14
, 2H200MA17
, 2H200MA20
, 2H200MB01
, 2H200MB05
, 4F100AK17A
, 4F100AK17J
, 4F100AK17K
, 4F100AK49B
, 4F100AL01A
, 4F100BA02
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA15
, 4F100CA23A
, 4F100CA23B
, 4F100GB41
, 4F100GB51
, 4F100GB90
, 4F100JG01A
, 4F100JG01B
, 4F100JG01H
, 4F100JG04
, 4F100JK09
, 4F100JK15
, 4F100YY00
, 4F100YY00A
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