スロットマシン

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：深見久郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-350871
公開番号（公開出願番号）：特開2002-153588
出願日： 2000年11月17日
公開日（公表日）： 2002年05月28日
要約：

【要約】【課題】極力、遊技制御手段に制御負担をかけることなく、入賞の発生が許容されているか否かに関する情報を報知可能なスロットマシンを提供する。【解決手段】所定の小役(入賞役)の当選フラグがスロットマシンの内部で設定された場合に、その旨を小役告知表示部71〜73で報知するAT(Assist Time)機能をスロットマシン1に搭載するとともに、遊技状態を制御するメイン基板とは別に、小役告知表示部71〜73を制御するサブ基板をスロットマシン1に設け、メイン基板から送信される当選状況通知コマンドに基づいて、サブ基板が小役告知表示部71〜73のいずれかを点灯制御して小役当選を告知するように構成した。

請求項（抜粋）：

可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームの終了条件が成立し、該可変表示装置の表示結果に応じて入賞が発生し得るスロットマシンであって、該スロットマシンには、複数種類の入賞役が予め定められており、入賞の発生を許容するか否かを前記可変表示装置の表示結果が導出される前に前記複数種類の入賞役別に決定し、遊技状態を制御する遊技制御手段と、該遊技制御手段とは別に設けられ、当該遊技制御手段から送信される情報に基づいて前記複数種類の入賞役のうちの所定の入賞役について入賞の発生が許容されていることを特定し、前記所定の入賞役について入賞の発生が許容されているか否かに関する遊技情報を所定の報知手段により報知する制御を行なう報知制御手段とを含み、前記遊技制御手段により前記所定の入賞役について入賞の発生が許容された場合、前記遊技情報を報知するか否かを前記報知制御手段が決定することを特徴とする、スロットマシン。

IPC (3件)：

A63F 5/04 512 , A63F 5/04 , A63F 5/04 516

FI (3件)：

A63F 5/04 512 D , A63F 5/04 512 E , A63F 5/04 516 F

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