特許
J-GLOBAL ID:200903031924184874

液晶表示素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-227800
公開番号(公開出願番号):特開平9-073096
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 シール材13に紫外線硬化型樹脂を使用しながら、表示品位の優れた液晶表示素子を得ることができる。【解決手段】 一対の透明基板11,12のいずれか一方の対向面に液晶材料を滴下する工程と、一方の透明基板11の対向面に紫外線硬化型のシール材13を塗布する工程と、一対の透明基板11,12を貼り合わせる工程と、一方の透明基板12の外面にシール材に対応する部分を残して遮光可能な遮光マスク16を配置する工程と、遮光マスク16の外面から紫外線20を照射してシール材13を硬化させる工程とを含むものである。
請求項(抜粋):
一対の透明基板のいずれか一方の対向面に液晶材料を滴下する工程と、一方の透明基板の対向面に紫外線硬化型のシール材を塗布する工程と、前記一対の透明基板を貼り合わせる工程と、一方の透明基板の外面に前記シール材に対応する部分を残して遮光可能な遮光マスクを配置する工程と、前記遮光マスクの外面から紫外線を照射して前記シール材を硬化させる工程とを含む液晶表示素子の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-083012

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