特許
J-GLOBAL ID:200903031927046553
フォトニック結晶を備えた光回路およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-075150
公開番号(公開出願番号):特開2005-266005
出願日: 2004年03月16日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 光閉じ込め効率が高く、製造上の簡便さを備え、低コストで製造でき、多層化が容易に可能であり、高集積化による機能性に優れた光回路とその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の光回路は、光回路基板2と、光回路基板2上に積層され、屈折率又は誘電率が所定の周期で変化する周期構造領域7及び光導波路6を備える光集積回路層4と、光回路基板2と光集積回路層4間に、光導波路6直下に相当する部分が空隙部5となっている中間層3とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光回路基板と、
前記光回路基板上に積層され、屈折率又は誘電率が所定の周期で変化する周期構造領域を備え、光制御機能を有する1又は複数の光集積回路層と、
前記光回路基板と前記光集積回路層間、又は前記複数の光集積回路層間に、前記周期構造領域と接する第1の屈折率又は誘電率を有した第1の部材及び前記光集積回路層の前記周期構造領域以外の領域と接する前記第1の屈折率又は誘電率より小なる第2の屈折率又は誘電率を有した第2の部材を備える1又は複数の中間層とを備えることを特徴とする光回路。
IPC (2件):
FI (3件):
G02B6/12 Z
, G02B6/12 N
, G02B6/12 M
Fターム (11件):
2H047KA03
, 2H047KB08
, 2H047PA01
, 2H047PA21
, 2H047PA24
, 2H047QA01
, 2H047QA02
, 2H047QA03
, 2H047QA05
, 2H047TA05
, 2H047TA31
引用特許:
出願人引用 (5件)
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フォトニック結晶導波路およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-021139
出願人:日本電信電話株式会社
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光機能素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-053676
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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光機能素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-362195
出願人:ミノルタ株式会社
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