特許
J-GLOBAL ID:200903031934561390

加熱装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-015172
公開番号(公開出願番号):特開2005-209493
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 本構成における目的は、ヒータ上の発熱体ペースト量を効率低減させた状態で、熱効率の高いヒータを使用した上で、定着器長手方向の通紙領域及び非通紙領域の温度差を減少させることで、定着性良好温度と定着器破壊温度のマージンを向上させ、かつ加熱体の低コスト化を図ることにある。【解決手段】 熱圧力定着器で用いる加熱体において、前記加熱体には、被加熱材の導入方向に対し垂直方向に伸びる導体を導入方向に複数有し、前記導体の間に抵抗体を形成し、前記抵抗体を間引くことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱体を有する加熱部材に弾性部材を圧接させてニップを形成し、前記ニップ部に導入された被加熱材を挟持搬送し、加熱体の熱エネルギーを被加熱材に付与する加熱装置で、前記加熱体には、被加熱材の導入方向に対し垂直方向に伸びる導体を導入方向に複数有し、前記導体の間に抵抗体を形成する加熱装置において、 前記連続する導体の間には前記抵抗体が形成され、前記抵抗体は間引かれていることを特徴とする加熱装置。
IPC (5件):
H05B3/10 ,  G03G15/20 ,  H05B3/00 ,  H05B3/02 ,  H05B3/20
FI (5件):
H05B3/10 A ,  G03G15/20 101 ,  H05B3/00 335 ,  H05B3/02 B ,  H05B3/20 393
Fターム (30件):
2H033AA03 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BA27 ,  2H033BB18 ,  2H033BE03 ,  3K034AA02 ,  3K034AA20 ,  3K034BB06 ,  3K034BC12 ,  3K034CA03 ,  3K034CA14 ,  3K058AA02 ,  3K058AA81 ,  3K058AA95 ,  3K058BA18 ,  3K058CE29 ,  3K092PP18 ,  3K092QA05 ,  3K092QB02 ,  3K092QB33 ,  3K092QB49 ,  3K092QC02 ,  3K092QC27 ,  3K092RF03 ,  3K092RF19 ,  3K092RF22 ,  3K092VV04 ,  3K092VV16
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭63-313182号公報
  • 特開平2-157878号公報
  • 特開平4-44075号公報
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