特許
J-GLOBAL ID:200903031936424080

プロピレン系ブロック共重合体組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-297210
公開番号(公開出願番号):特開2001-192426
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 透視性、透明性、耐衝撃白化性、剛性および耐熱性に優れたプロピレン系ブロック共重合体。【解決手段】プロピレン単位含有量が99.4〜99.9モル%であるプロピレン-α-オレフィンランダム共重合体(A)と、プロピレン単位含有量が35〜60モル%であるプロピレン-α-オレフィンランダム共重合体(B)とからなるプロピレン系ブロック共重合体であって、(B)の極限粘度[η]Bが0.5〜2.0dl/gであり、(A)の極限粘度[η]Aとの比[η]B/[η]Aが0.3〜1.2であり、かつ、この極限粘度比[η]B/[η]Aと、(A)と(B)の重量比WA/WBとの積([η]B/[η]A)・(WA/WB)が1.0〜3.0であるプロピレン系ブロック共重合体組成物。
請求項(抜粋):
プロピレン単位含有量が99.4〜99.9モル%であるプロピレン-α-オレフィンランダム共重合体(A)と、プロピレン単位含有量が35〜60モル%であるプロピレン-α-オレフィンランダム共重合体(B)とからなるプロピレン系ブロック共重合体樹脂組成物であって、プロピレン-α-オレフィンランダム共重合体(A)に含有されるα-オレフィンがエチレンおよび/または1-ブテンであり、プロピレン-α-オレフィンランダム共重合体(B)の極限粘度[η]Bが0.5〜2.0dl/gであり、プロピレン-α-オレフィンランダム共重合体(B)の極限粘度[η]Bとプロピレン-α-オレフィンランダム共重合体(A)の極限粘度[η]Aとの比[η]B/[η]Aが0.3〜1.2であり、かつ、この極限粘度比[η]B/[η]Aと、プロピレン-α-オレフィンランダム共重合体(A)とプロピレン-α-オレフィンランダム共重合体(B)の重量比WA/WBとの積([η]B/[η]A)・(WA/WB)が1.0〜3.0であるプロピレン系ブロック共重合体組成物。
Fターム (18件):
4J026HA02 ,  4J026HA03 ,  4J026HA04 ,  4J026HA20 ,  4J026HA27 ,  4J026HA32 ,  4J026HA39 ,  4J026HA48 ,  4J026HB03 ,  4J026HB04 ,  4J026HB20 ,  4J026HB27 ,  4J026HB32 ,  4J026HB39 ,  4J026HB42 ,  4J026HB45 ,  4J026HB48 ,  4J026HE01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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