特許
J-GLOBAL ID:200903031939620808

シール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-145761
公開番号(公開出願番号):特開平6-336205
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 容器自体が大きく、紙自体が厚くなった場合でも、容器の上部をフラットな上面に折り畳み確実にシールできるシール装置を提供すること。【構成】 容器9の前後面13の夫々外側に、上面901に沿って移動可能に配設された一対の前後面折り曲げ板23と、各前後面折り曲げ板23を移動させるエアーシリンダ25と、シール代19を圧接する開閉可能なクランプ部材27と、前後面折り曲げ板23により前後面13を折り畳んだ状態で前記上面901に臨んだ位置に前記クランプ部材27を下降させ、シール代19の圧接後に該クランプ部材27を上昇させるエアーシリンダ29と、クランプ部材27の上昇下降時に該クランプ部材27を開いた状態に維持する共に、クランプ部材27が前記上面901に臨んだ位置で該クランプ部材27を開閉させる開閉手段31とを備える。
請求項(抜粋):
平面視矩形状の容器の開放された上部の前後面を左右面の半部と共に内側に倒して上面に折り畳み、前後面及び左右面の上端のシール代を圧接してシールするシール装置であって、前記容器の前後面の夫々外側に、前記上面に沿って移動可能に配設された一対の前後面折り曲げ板と、前記各前後面折り曲げ板を移動させる移動手段と、前記シール代を圧接する開閉可能なクランプ部材と、前記前後面折り曲げ板により前後面を折り畳んだ状態で前記上面に臨んだ位置に前記クランプ部材を下降させ、シール代の圧接後に該クランプ部材を上昇させる上下動手段と、前記クランプ部材の上昇下降時に該クランプ部材を開いた状態に維持する共に、クランプ部材が前記上面に臨んだ位置で該クランプ部材を開閉させる開閉手段と、を備えることを特徴とするシール装置。
IPC (2件):
B65B 7/16 ,  B65B 51/10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-022307
  • 特開昭63-125105

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