特許
J-GLOBAL ID:200903031940218100

遊技球検出器およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059199
公開番号(公開出願番号):特開2000-254281
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】センサコイルの巻線と通過孔の内周面との距離を小さくし、高感度でしかも製品ごとのばらつきの少ない遊技球検出器を提供する。【解決手段】センサボディ10には遊技球を通過させる通過孔11が貫設される。通過孔11の周囲にはセンサコイル20が配置される。センサボディ10には回路基板13が収納され、回路基板13にはセンサコイル20を含む発振回路を有し発振回路出力の変化により通過孔11への遊技球の通過の有無を検出するセンサ回路が実装される。センサコイル20の巻線を巻装したコイルボビン21の一方の鍔片21aは通過孔11の周壁の一部を形成する。
請求項(抜粋):
金属球よりなる遊技球を通過させる通過孔を貫設したセンサボディと、通過孔の周囲に配置したセンサコイルと、センサコイルを含む発振回路を有し発振回路出力の変化により通過孔への遊技球の通過の有無を検出するセンサ回路とを備え、前記センサコイルの巻線を巻装したコイルボビンの一方の鍔片が前記通過孔の周壁の一部を形成することを特徴とする遊技球検出器。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  G06M 7/00 311
FI (2件):
A63F 7/02 304 B ,  G06M 7/00 311 A
Fターム (6件):
2C088BA03 ,  2C088BC56 ,  2C088BC64 ,  2C088DA11 ,  2C088EA32 ,  2C088EB64

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