特許
J-GLOBAL ID:200903031943184184

GI医療装置のエコー発生マーカー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 茂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-558175
公開番号(公開出願番号):特表2008-531208
出願日: 2006年02月27日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
患者の管腔内及び管腔外領域に入っている装置の場所を監視するための内視鏡超音波ガイド式システム及び方法について述べられている。内視鏡超音波ガイド式システムは、直線状のエコー内視鏡、装置、及びワイヤーガイドを含んでいる。装置とワイヤーガイドには、直線状のエコー内視鏡の遠位端に配置されている変換器が、装置の場所を超音波によって監視できるようにするエコー発生表面が備えられている。装置のエコー発生表面が、一連の直線状配列の変換器から放出され入射する超音波に遭遇すると、入射する超音波がエコー発生表面から反射し、変換器に向かって伝播し戻る際に、装置のリアルタイム超音波画像が生成される。外科医は、装置のリアルタイムの超音波画像を受け取ると、患者の管腔内又は管腔外領域内の装置の場所を判定することができる。外科医は、装置の場所を判定した後、装置が目標部位まで確実に案内されるように装置の経路を調整することができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
患者の管腔内又は管腔外領域に入っている装置の場所を監視するための内視鏡超音波ガイド式装置システムにおいて、前記装置は、近位端と遠位端を備えており、前記遠位端は、視覚的に監視することのできるエコー発生表面を有しており、前記装置の長手方向の寸法は、患者の消化管の中に伸張させるに十分である、内視鏡超音波ガイド式装置システム。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 10/02 ,  A61B 19/00
FI (5件):
A61B8/12 ,  A61B10/00 103B ,  A61B10/00 103C ,  A61B10/00 103M ,  A61B19/00 502
Fターム (19件):
4C060EE03 ,  4C060EE06 ,  4C060JJ12 ,  4C060JJ17 ,  4C060JJ25 ,  4C060JJ29 ,  4C060MM24 ,  4C060MM26 ,  4C099CA13 ,  4C099CA19 ,  4C099JA13 ,  4C099TA10 ,  4C601BB02 ,  4C601EE05 ,  4C601EE16 ,  4C601FE01 ,  4C601FF05 ,  4C601FF11 ,  4C601GB04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 穿刺針
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-345283   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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