特許
J-GLOBAL ID:200903031946810949

ネイルに用いる化粧品組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081474
公開番号(公開出願番号):特開平7-277928
出願日: 1995年04月06日
公開日(公表日): 1995年10月24日
要約:
【要約】【目的】 爪に容易に適用でき、剥離の可能な良質のガラス状の皮膜を形成するラッカーを得ることを可能にする化粧品組成物を提供する。【構成】 皮膜形成剤として、少なくともポリウレタンの粒子と、少なくともカルボキシル基を含有するラジカル重合ポリマーの水性分散液を含有する爪用の化粧品組成物であって、ポリウレタンのガラス転移温度(Tg)は30°C以下であり、ポリウレタンのガラス転移温度が0°Cを越える場合、ラジカル重合ポリマーまたはラジカル重合ポリマー類の混合物は、30°C以下の最低皮膜形成温度(MFT)を有し、および/または5〜60%の割合で存在し、ポリウレタンのガラス転移温度が0°Cより低い場合、ラジカル重合ポリマーまたはラジカル重合ポリマー類の混合物は、5〜70%の割合で存在する化粧品組成物。
請求項(抜粋):
皮膜形成剤として、少なくともポリウレタンの粒子と、少なくともカルボキシル基を含有するラジカル重合ポリマーの水性分散液を含有する爪用の化粧品組成物であって、ポリウレタンが、ガラス転移温度(Tg)が30°C以下であり、ポリウレタンのガラス転移温度が0°Cを越える場合、ラジカル重合ポリマーまたはラジカル重合ポリマー類の混合物は、30°C以下の最低皮膜形成温度(MFT)を有し、および/または5〜60%の割合で存在し、ポリウレタンのガラス転移温度が0°Cより低い場合、ラジカル重合ポリマーまたはラジカル重合ポリマー類の混合物は、5〜70%の割合で存在することを特徴とする化粧品組成物。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-112917

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