特許
J-GLOBAL ID:200903031949840539

タービンバケットにおける応力を低減する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-182707
公開番号(公開出願番号):特開2008-031995
出願日: 2007年07月12日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】正方形又は矩形断面の横方向に延びる支持ピン(36、38)を有する鋳造中子(22)によって形成された内部冷却回路を有するタービンバケット(10)における応力を低減する方法を提供する。【解決手段】本方法は、(a)円形断面を有するように支持ピン(36、38)を再設計する段階、又は(b)隣接する冷却通路間のクロスオーバ孔(50、52)を排除する段階を含む。冷却回路は、タービンバケットの翼形部(16)内にほぼ全体的に設置されていてもよい。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
正方形又は矩形断面の横方向に延びる支持ピン(36、38)を有する鋳造中子(22)によって形成された内部冷却回路を有するタービンバケット(10)における応力を低減する方法であって、 (a)円形断面を有するように前記支持ピン(36、38)を再設計する段階、又は (b)隣接する冷却通路間のクロスオーバ孔(50、52)を排除する段階、 を含む方法。
IPC (2件):
F01D 5/18 ,  F02C 7/18
FI (2件):
F01D5/18 ,  F02C7/18 A
Fターム (4件):
3G002CA07 ,  3G002CA08 ,  3G002CA11 ,  3G002CB01
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 米国特許第4,497,613号公報
  • 米国特許第4,526,512号公報
  • 米国特許第4,923,371号公報
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