特許
J-GLOBAL ID:200903031951139961

バックライト装置の導光板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-248895
公開番号(公開出願番号):特開平6-075123
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 バックライト装置の導光板において、拡散反射板を用いずに、入射した光線を効率よく一面側に出射できるようにする。【構成】 端面から入射した光線が全反射を繰り返して進行する導光板10の上面10aに2辺の長さが異なる断面三角形状の突出部13をそのピッチSが光線の入射側から離れるに従って次第に短くなるようにライン状に多数配列形成することにより、端面から導光板10内に入射した光線が全反射を繰り返して進行する際に、突出部13に光線が入射すると、この入射した光線の全てが突出部13から外部に向けて出射され、突出部13が設けられていない下面から光線が外部に出射しないようにした。
請求項(抜粋):
端面から入射した光線が全反射を繰り返しながら進行するバックライト装置の導光板において、一面に2辺の長さが異なる断面三角形状の突出部を適宜ピッチで配列形成したことを特徴とするバックライト装置の導光板。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09F 9/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭52-109394
  • 特開平3-189679

前のページに戻る