特許
J-GLOBAL ID:200903031951147271
ディスク制御装置及びディスク装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-301800
公開番号(公開出願番号):特開平9-147483
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月06日
要約:
【要約】【課題】低消費電力を図りつつ、誤り訂正回路の処理効率を向上する。【解決手段】光ディスク制御装置11は、光ディスクを回転させながらデータを読み出す光ディスク駆動装置とバッファメモリ12との間でデータ転送制御を行う。誤り訂正回路31は、フォーマッタ33及びデータ制御回路30によって光ディスク駆動装置から転送されたリードデータの誤り訂正処理を行う。フォーマッタ33、データ制御回路30及び誤り訂正回路31は光ディスク駆動装置のデータ転送速度に応じた基準クロックCK1に基づいて動作する。FIFOメモリ29及びバッファコントローラ28は誤り訂正回路31によって訂正されたデータをバッファメモリ12に出力する。メモリ29及びバッファコントローラ28はクロックCK1とは無関係な基準クロックCK2に基づいて動作する。
請求項(抜粋):
ディスク型記録媒体を回転させながら該記録媒体からデータを読み出すディスク駆動装置とバッファメモリとの間におけるデータ転送制御を行うためのディスク制御装置であって、前記ディスク駆動装置から転送されたリードデータを入力するための第1の回路手段と、前記第1の回路手段によって入力されたリードデータの誤り訂正処理を行う誤り訂正回路と、前記誤り訂正回路によって訂正されたデータを前記バッファメモリに出力するための第2の回路手段とを備え、前記第1の回路手段及び前記誤り訂正回路を前記ディスク駆動装置のデータ転送速度に応じた第1の基準クロックに基づいて動作させ、前記第2の回路手段を前記データ転送速度とは無関係な第2の基準クロックに基づいて動作させるようにしたディスク制御装置。
IPC (3件):
G11B 20/10
, G06F 3/06 301
, G06F 3/06 305
FI (3件):
G11B 20/10 A
, G06F 3/06 301 R
, G06F 3/06 305 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ディスク演奏装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-017874
出願人:パイオニアビデオ株式会社, パイオニア株式会社
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特開平4-021968
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特開平4-021968
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