特許
J-GLOBAL ID:200903031951867320

工作機械、特に切削放電加工機ならびにモジュール・セット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-345665
公開番号(公開出願番号):特開2002-205231
出願日: 2001年11月12日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 機械フレームを具備した工作機械を提供する。【解決手段】 機械フレーム(2)には、第1の案内位置に工具を案内するための第1の工具案内手段(22、36、40)が設けられており、第1の工具案内手段(22、36、40)は、第1の移動可能のキャリッジ(36)を具備する移動可能の門形支柱(22)として形成されているため、機械フレーム(2)を基準にして第1の平面内で第1の方向に沿って、かつ第1の方向と直角の第2の方向に沿って移動可能である。さらに、機械フレーム(2)には、第2の案内位置に工具を案内するための第2の工具案内手段(30、42)が設けられており、第2の工具案内手段(30、42)は、機械フレーム(2)を基準にして第2の平面内で第3の方向に沿って、かつ第3の方向と直角に第4の方向に沿って、第1の工具案内手段(22、36、40)から独立して移動可能である。
請求項(抜粋):
a)機械フレーム(2)と、b)機械フレーム(2)に設けた、第1の案内位置(41)に工具を案内するための第1の工具案内手段(22、36、40)であって、移動可能の第1のスライディング・キャリッジ(36)を具備する移動可能な門形支柱(22)として形成され、機械フレーム(2)を基準にして第1の平面内で第1の方向に沿って、かつ前記第1の方向と直角な第2の方向に沿って移動可能となっている工具案内手段(22、36、40)と、c)機械フレーム(2)に設けた、第2の案内位置(43)に工具を案内するための第2の工具案内手段(30、42)であって、機械フレーム(2)を基準にして第2の平面内で第3の方向に沿って、かつ前記第3の方向と直角な第4の方向に沿って、第1の工具案内手段(22、36、40)から独立して移動可能となっている第2の工具案内手段(30、42)と、d)機械フレーム(2)に設けた、工作物を保持するための工作物保持手段(34)であって、前記工作物が工具の第1の案内位置(41)と第2の案内位置(43)との間に案内されるように形成された工作物保持手段(34)とを備え、e)前記第2の工具案内手段(30、42)が移動可能の第2のスライディング・キャリッジ(42)を具備する移動可能の門形支柱(30)として形成されている工作機械。
IPC (3件):
B23Q 1/01 ,  B23H 7/02 ,  B23Q 1/25
FI (4件):
B23H 7/02 F ,  B23Q 1/02 F ,  B23Q 1/02 W ,  B23Q 1/20 Z
Fターム (7件):
3C048BB01 ,  3C048BB03 ,  3C048BB11 ,  3C059AA01 ,  3C059AB05 ,  3C059JA00 ,  3C059JA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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