特許
J-GLOBAL ID:200903031955192930
ガス発生器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中平 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-274623
公開番号(公開出願番号):特開平8-301057
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【構成】 ガス発生器は、環状燃焼室と着火装置を受容するための中央管とを備えた殻状上部及び下部で構成されているか、又は2つの互いに同軸で設けられる円筒からなり、この場合内側円筒が燃焼室となる。上部及び下部は機械的係止手段を備えており、この上部及び下部は爪締結部によつて着脱自在に結合される。円筒形ガス発生器の燃焼室も端面が蓋で閉鎖され、この蓋は内側円筒と一緒に爪締結部を形成する。【効果】ガス発生器の個別部品は一層安価に製造することができ、更にねじ栓式ガス発生器に比べて一層短い組付け時間ですむ。
請求項(抜粋):
点火室(9)と燃焼室(8)とを形成するための複数の個別部品(2,3;13,16,19)を有するケース(1)からなる、特に自動車の受動的拘束装置用のガス発生器において、個別部品(2,3;13,16,19)の結合が爪締結部によつて行われるように、個別部品(2,3;13,16,19)が係止手段(11,11a,11b,12,12a,12b)を備えていることを特徴とする、ガス発生器。
前のページに戻る