特許
J-GLOBAL ID:200903031956417161
蛍光体及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
萩原 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-131207
公開番号(公開出願番号):特開2002-322472
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 ブラウン管、蛍光ランプ、プラズマディスプレーパネル(PDP)などに適用するときに均質で緻密な高輝度蛍光膜を形成することができ、粒度分布が狭く、凝集粒子が少なく、球状で、しかも高純度で、化学組成が均一で、優れた発光特性を有する蛍光体を提供しようとするものである。【解決手段】 蛍光体の構成金属元素を含有する溶液を気体中に噴霧して微小液滴を形成した後、これを乾燥して金属塩粒子又は金属錯体粒子とし、これを加熱して熱分解合成を行って蛍光体を製造する方法において、前記溶液に金属又は金属化合物を添加し、蛍光体の平均結晶成長速度を0.002 μm3 /sec 以上に調整することを特徴とする蛍光体の製造方法、及びその方法で得た蛍光体である。
請求項(抜粋):
蛍光体の構成金属元素を含有する溶液を気体中に噴霧して微小液滴を形成した後、これを乾燥して金属塩粒子又は金属錯体粒子とし、これを加熱して熱分解合成を行って蛍光体を製造する方法において、前記溶液に金属又は金属化合物を添加し、蛍光体の平均結晶成長速度を0.002μm3 /sec以上に調整することを特徴とする蛍光体の製造方法。
IPC (2件):
C09K 11/08
, C09K 11/78 CPB
FI (2件):
C09K 11/08 B
, C09K 11/78 CPB
Fターム (25件):
4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001CA06
, 4H001CA07
, 4H001CF02
, 4H001XA08
, 4H001XA21
, 4H001XA39
, 4H001XA57
, 4H001XA58
, 4H001XA59
, 4H001XA60
, 4H001XA63
, 4H001XA64
, 4H001XA65
, 4H001XA66
, 4H001XA69
, 4H001XA71
, 4H001YA58
, 4H001YA59
, 4H001YA60
, 4H001YA63
, 4H001YA65
, 4H001YA66
, 4H001YA69
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