特許
J-GLOBAL ID:200903031959657651
管腔内画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-060107
公開番号(公開出願番号):特開2005-253964
出願日: 2005年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】検査対象の周期的運動に基づく誤りまたはアーチファクトを、記録された画像データの継続処理の際に、使用可能な画像個数を制限することなく回避または低減する。【解決手段】検査対象の中空管(2)の一連の2D画像データを記録する管腔内画像形成機器(1)を備え、画像記録が検査対象の周期的運動に対して既知の時間的関係で行なわれ、管腔内画像形成機器(1)の空間座標が画像(5)の各記録時に位置センサにより検出され、画像(5)の2D画像データと一緒に位置データ(9,10)として保存される管腔内画像形成方法において、検査対象の予め与え得る運動時相にない第1の位置データ(10)が、保存前または保存後に、予め与え得る運動時相にある第2の位置データ(9)間の補間によって、および/または予め決められた値の減算または加算によって修正される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
検査対象の中空管(2)の一連の2D画像データを記録する管腔内画像形成機器(1)を備え、画像記録が検査対象の周期的運動に対して既知の時間的関係で行なわれ、管腔内画像形成機器(1)の空間座標が画像(5)の各記録時に位置センサにより検出され、画像(5)の2D画像データと一緒に位置データ(9,10)として保存される管腔内画像形成方法において、
検査対象の予め与え得る運動時相にない第1の位置データ(10)が、保存前または保存後に、予め与え得る運動時相にある第2の位置データ(9)間の補間によって、および/または予め決められた値の減算または加算によって修正される
ことを特徴とする管腔内画像形成方法。
IPC (3件):
A61B8/12
, A61B6/02
, A61B6/12
FI (3件):
A61B8/12
, A61B6/02 351A
, A61B6/12
Fターム (35件):
2G043AA03
, 2G043BA16
, 2G043EA01
, 2G043FA01
, 2G043NA01
, 2G043NA05
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059EE07
, 2G059FF02
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 4C093AA26
, 4C093CA13
, 4C093DA02
, 4C093FC25
, 4C093FD07
, 4C093FD11
, 4C093FD13
, 4C093FF02
, 4C093FF11
, 4C093FF15
, 4C093FF22
, 4C093FF24
, 4C093FH03
, 4C601BB03
, 4C601BB14
, 4C601BB24
, 4C601DD14
, 4C601DD15
, 4C601EE04
, 4C601FE04
, 4C601JC02
, 4C601JC16
, 4C601KK21
引用特許:
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