特許
J-GLOBAL ID:200903031960743855
造水装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-180989
公開番号(公開出願番号):特開2002-371598
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】造水効率が良く、多量の水を造ることに適し、電力の有無等による地域依存がなく、小型で搬送が容易であり、メンテナンス、操作性に優れた造水装置を得る。【解決手段】冷凍サイクルを利用して空気中に含まれる水分を凝縮させて補集する造水装置において、冷媒ガス流路の外側に空気を送風して冷媒ガスを凝縮する第1の熱交換器2と、冷媒液流路の外側に空気を送風して冷却する第2の熱交換器4と、冷媒ガスの圧縮及び空気の送風を行う動力源6とを備え、第2の熱交換器4を空気が送風される空気流路内の上流位置に、第1の熱交換器2を下流位置に設置し、動力源6により空気として水分を含む外気を室外から導き、第2の熱交換器4により外気中の水分を凝縮させて水を造る。
請求項(抜粋):
冷凍サイクルを利用して空気中に含まれる水分を凝縮させて補集する造水装置において、圧縮された冷媒ガスが導入される冷媒ガス流路を有し、前記冷媒ガス流路の外側に空気を送風して前記冷媒ガスを凝縮する第1の熱交換器と、前記第1の熱交換器から排出される冷媒液を減圧して導入する冷媒液流路を有し、該冷媒液流路の外側に空気を送風して冷却する第2の熱交換器と、前記冷媒ガスの圧縮及び空気の送風を行う動力源とを備え、前記第2の熱交換器を空気が送風される空気流路内の上流位置に、前記第1の熱交換器を下流位置に設置し、前記動力源により前記空気として水分を含む外気を室外から導き、前記第2の熱交換器により外気中の水分を凝縮させて水を造ることを特徴とする造水装置。
IPC (4件):
E03B 3/28
, B01D 5/00
, C02F 1/00
, F25J 1/00
FI (4件):
E03B 3/28
, B01D 5/00 A
, C02F 1/00 J
, F25J 1/00 A
Fターム (9件):
4D047AA08
, 4D047AB00
, 4D047CA06
, 4D047CA11
, 4D047CA16
, 4D047DB05
, 4D076BC02
, 4D076BC23
, 4D076HA01
引用特許:
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