特許
J-GLOBAL ID:200903031967165369

薄肉芯金の加工方法、電子写真装置用定着ローラ芯金の加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-330410
公開番号(公開出願番号):特開2002-137101
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 アルミ合金材を用いても、従来より薄肉で、かつ、高剛性を確保できる薄肉芯金の加工方法を得る。【解決手段】 中空円筒状の素管22′の両端を支持しながら素管22′を回転させて、素管22′の表面にスピニングローラを押し当てることにより、素管22′の内面にリブを形成する加工方法に関する。素管22′の外周面にスピニングローラにより形成された凹部25b′を切削加工によって除去加工する際に、切削抵抗が一定に近くなるように素管22′と切削加工する粗切削用バイト47との相対速度を調整する。
請求項(抜粋):
中空円筒状の薄肉芯金の両端を支持しながら該薄肉芯金を回転させて、該薄肉芯金の表面に押し部材を押し当てることにより、薄肉芯金の内面にリブを形成する加工方法において、前記薄肉芯金の外周面に前記押し部材により形成された凹部を切削加工によって除去加工する際に、切削抵抗が一定に近くなるように前記薄肉芯金と前記切削加工する切削手段との相対速度を調整することを特徴とする薄肉芯金の加工方法。
IPC (4件):
B23B 5/08 ,  B23B 1/00 ,  F16C 13/00 ,  G03G 15/20 103
FI (5件):
B23B 5/08 ,  B23B 1/00 Z ,  F16C 13/00 C ,  F16C 13/00 Z ,  G03G 15/20 103
Fターム (33件):
2H033AA31 ,  2H033BB13 ,  2H033BB26 ,  2H033BB31 ,  3C045AA06 ,  3C045CA07 ,  3C045DA07 ,  3C045DA23 ,  3C045EA04 ,  3J103AA02 ,  3J103AA13 ,  3J103AA24 ,  3J103AA51 ,  3J103AA81 ,  3J103BA03 ,  3J103BA17 ,  3J103EA01 ,  3J103EA03 ,  3J103EA13 ,  3J103FA01 ,  3J103FA20 ,  3J103GA02 ,  3J103GA52 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103GA66 ,  3J103HA04 ,  3J103HA05 ,  3J103HA15 ,  3J103HA37 ,  3J103HA43 ,  3J103HA54

前のページに戻る