特許
J-GLOBAL ID:200903031973881556

メンバ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-144634
公開番号(公開出願番号):特開2002-337726
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 大幅な重量増加なしに、屈曲部の強度を効果的に向上する。【解決手段】 第1屈曲部30Aと第2屈曲部30Bとが隣接し互いに反対側へ屈曲した2段屈曲となった屈曲部分30を有するフロントサイドメンバ10の閉断面内に、リインフォースメント34を設けると共に、リインフォースメント34の前部34Aを第1屈曲部30Aの前方側における屈曲内側部10Aに連結し、後部34Eを第2屈曲部30Bの後方側における屈曲内側部10Bに連結しいる。この結果、フロントサイドメンバ10の軸線Sに沿って延びる強度中心線Pの第1屈曲部30Aの屈曲角度α1と第2屈曲部30Bの屈曲角度α2が、軸線Sの第1屈曲部30Aの屈曲角度θ1と第2屈曲部30Bの屈曲角度θ2より大きくなっている。
請求項(抜粋):
屈曲したメンバにおいて、前記メンバの軸線に沿って延びる強度中心線における屈曲部の屈曲角度が、前記メンバの軸線における屈曲部の屈曲角度より大きくなる補強部材を設けたことを特徴とするメンバ構造。
IPC (3件):
B62D 21/00 ,  B60R 21/02 ,  B62D 25/20
FI (4件):
B62D 21/00 Z ,  B60R 21/02 M ,  B62D 25/20 F ,  B62D 25/20 G
Fターム (7件):
3D003AA01 ,  3D003AA04 ,  3D003AA05 ,  3D003AA12 ,  3D003BB02 ,  3D003CA14 ,  3D003CA17

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