特許
J-GLOBAL ID:200903031974534035

スペックル捕獲デバイス、光学式マウス及びスペックル捕獲方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-019755
公開番号(公開出願番号):特開2007-198979
出願日: 2006年01月27日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】本発明の目的は、変位監視用途においてスペックル画像を制御し且つ測定するデバイスと方法を提供することである。【解決手段】スペックルを捕獲するための方法とデバイスが、記述される。光源から発される高コヒーレント光が使用されて、表面を照射し且つ散乱光を生成する。散乱光が、光制限要素を通過し、この光制限要素によって生成された回折光は互いに干渉してスペックルパターンを発生する。次に、画像センサが、使用されて、スペックルパターンをピックアップしてスペックル画像を形成する。従って、画像形成デバイスの移動中にスペックルサイズを拡大し且つスペックルパターンの変動を減少するために回折と干渉の効果と光制限要素が利用され、それによって、スペックルパターンが、画像中で明瞭に識別されることが出来る。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
スペックル画像形成装置であって、 表面に投射され且つ複数の散乱光を生成するように高コヒーレント光のビームを発する光源と、 散乱光の入射角を制限し、複数の回折光が互いに干渉して複数のスペックルを生成するように複数の回折光を生成する光制限要素と、 スペックルを受けて第1のスペックル画像を発生する画像センサと、を備え、 光制限要素と画像センサが前記表面に関して移動された後に、第2のスペックル画像が発生され、この移動の方向と距離は、第1のスペックル画像を第2のスペックル画像と比較することによって決定される、スペックル画像形成装置。
IPC (1件):
G01B 11/00
FI (1件):
G01B11/00 G
Fターム (18件):
2F065AA09 ,  2F065FF56 ,  2F065GG04 ,  2F065GG07 ,  2F065HH04 ,  2F065HH12 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ08 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL04 ,  2F065LL10 ,  2F065LL22 ,  2F065LL30 ,  2F065PP01 ,  2F065QQ00 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ38 ,  2F065QQ41
引用特許:
審査官引用 (3件)

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