特許
J-GLOBAL ID:200903031974748701

動圧スピンドルモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-275786
公開番号(公開出願番号):特開平6-133494
出願日: 1992年10月14日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】回転軸を磁力によりスラスト方向に支持する動圧スピンドルモータにおいて、モータの回転むらおよび発熱を防止する。【構成】モータ機体21に固定される固定軸22と、固定軸22の内側または外側に嵌合される回転軸27とを有し、固定軸22または回転軸27に設けられた動圧発生溝22aによる流体動圧の発生によって回転軸27を回転自在に支持する動圧スピンドルモータにおいて、モータ機体21に配設されるステータコイル26と、ステータコイル26と対向するように回転軸27に装着される第1のマグネット37と、第1のマグネット37の外側に空隙をおいて回転軸27に装着される第2のマグネット38と、第2のマグネット38の径方向に対向するようにモータ機体21側に配設される第3のマグネット39とを有する。
請求項(抜粋):
モータ機体に固定される固定軸と、該固定軸の内側または外側に嵌合される回転軸とを有し、前記固定軸または回転軸に設けられた動圧発生溝による流体動圧の発生によって前記回転軸を回転自在に支持する動圧スピンドルモータにおいて、前記モータ機体に配設されるステータコイルと、該ステータコイルと対向するように前記回転軸に装着される第1のマグネットと、前記第1のマグネットの外側に空隙をおいて前記回転軸に装着される第2のマグネットと、該第2のマグネットの径方向に対向するようにモータ機体側に配設される第3のマグネットとを有することを特徴とする動圧スピンドルモータ。
IPC (3件):
H02K 7/09 ,  F16C 17/10 ,  H02K 5/167

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