特許
J-GLOBAL ID:200903031975484368
クリプトスポリジウム・パルバムを検出するためのプライマDNA及びこれを用いるクリプトスポリジウム・パルバムの検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-047115
公開番号(公開出願番号):特開平11-243953
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 クリプトスポリジウム・パルバムを高感度に検出できるポリメラーゼ連鎖反応を実現するためのプライマDNAであり、クリプトスポリジウム・パルバムの特異的な検出に好適なプライマDNA及びポリメラーゼ連鎖反応法を用いるクリプトスポリジウム・パルバムの検出において、特に、検出感度、特異性に優れるクリプトスポリジウム・パルバムの検出方法を提供する。【解決手段】 配列番号1〜3のいずれかで表される配列から選択され、連続した少なくとも10塩基以上の塩基配列からなるクリプトスポリジウム・パルバムを検出するためのプライマDNA、配列番号4〜7のいずれかで表される配列から選択され、連続した少なくとも10塩基以上の塩基配列からなるクリプトスポリジウム・パルバムを検出するためのプライマDNA及びクリプトスポリジウム・パルバムのDNAサンプル、前者プライマDNAのいずれか一種と後者プライマDNAのいずれか一種とを用いて、ポリメラーゼ連鎖反応を行うことを特徴とするクリプトスポリジウム・パルバムの検出方法。
請求項(抜粋):
配列番号1〜3のいずれかで表される配列から選択され、連続した少なくとも10塩基以上の塩基配列からなるクリプトスポリジウム・パルバムを検出するためのプライマDNA。
IPC (4件):
C12N 15/09
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
, G01N 33/569
FI (4件):
C12N 15/00 A
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/53 M
, G01N 33/569 A
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