特許
J-GLOBAL ID:200903031976882600
液体温度センサの取付装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-107401
公開番号(公開出願番号):特開平7-294342
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、液体温度センサの取付装置において、液体の浸入によるサーミスタの劣化を防止することを課題とし、さらにOリング切れの発生を防ぎ、OリングのOリング溝からのはみ出しを防ぐことをも課題とする。【構成】 本発明は、液体温度センサの金属製チューブ1の先端が閉塞され、チューブ1内の先端にサーミスタ2が挿入され、チューブ1の開口された基端部が合成樹脂製のボディ7に埋め込まれて結合され、被装着部材、例えば冷却水容器8の挿通孔14に液体温度センサのチューブ1が挿通された液体温度センサの取付装置において、前記挿通孔14の内面と前記チューブ1の外面との間がOリング18によって密封されたことを構成とする。
請求項(抜粋):
液体温度センサの金属製チューブの先端が閉塞され、チューブ内の先端にサーミスタが挿入され、チューブの開口された基端部が合成樹脂製のボディに埋め込まれて結合され、被装着部材の挿通孔に液体温度センサのチューブが挿通された液体温度センサの取付装置において、前記挿通孔の内面と前記チューブの外面との間がOリングによって密封されたことを特徴とする液体温度センサの取付装置。
IPC (3件):
G01K 7/22
, F16J 15/10
, G01K 1/14
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