特許
J-GLOBAL ID:200903031981930361

車両側面衝突用エアバッグセンサ配設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-014392
公開番号(公開出願番号):特開平6-227359
出願日: 1993年02月01日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】【目的】 ドアに直接衝撃力が作用する場合は勿論、センターピラー等に衝撃力が作用してドアが車室内に侵入する場合でも有効にエアバッグセンサを作動させることができるエアバッグセンサ配設構造を提供する。【構成】 車両の側面衝突時に、該衝突状態を検知して、車両用のドア21の車室内側側面部に設けられたエアバッグを作動させるエアバッグセンサ25,26を配設する構造において、前記エアバッグセンサ25,26は、アウターレインフォース27及びインナーレインフォース28の互いの対向する対向面27a,28a側に設けられ、互いに接触することにより、ON状態となり、エアバッグが展開される。
請求項(抜粋):
車両の側面衝突時に、該衝突状態を検知して、ドアの車室内側側面部に設けられたエアバッグを作動させるエアバッグセンサを配設する構造において、前記ドアは、ドアアウターパネルの上部に設けられたアウターレインフォースと、ドアインナーパネルの上部に設けられたインナーレインフォースとが互いに接近して設けられ、前記エアバッグセンサは、前記アウターレインフォース及びインナーレインフォースの互いの対向する対向面側に設けられたことを特徴とする車両側面衝突用エアバッグセンサ配設構造。
IPC (2件):
B60R 21/32 ,  B60J 5/04

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