特許
J-GLOBAL ID:200903031982486414

業務喚起装置ならびに業務実績記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-324413
公開番号(公開出願番号):特開平5-158885
出願日: 1991年12月09日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】業務項目に着手すべき開始日を管理し、完了するまでの間繰り延べ業務として利用者に遂行を喚起させ、業務の漏れや忘れを防止する。【構成】暦日管理手段は、暦日が更新されるときに当日業務項目記憶手段の内容を繰延業務項目記憶手段に複写し、業務項目記憶手段から抽出した当該暦日の業務項目と繰延業務項目記憶手段の内容と合成して前記当日業務項目記憶手段に格納し、当日業務項目記憶手段の内容を表示手段に出力する。これにより、利用者は繰り延べ業務も含めてその日に遂行すべき業務が喚起される。
請求項(抜粋):
業務項目の追加/消去を指示する入力操作手段と、暦日を記憶ならびに更新する計日手段と、暦日別に業務項目を記憶する業務項目記憶手段と、当日になすべき業務項目を記憶する当日業務項目記憶手段と、前日の前記当日業務項目記憶手段の内容の写しを保持する繰延業務項目記憶手段と、前記計日手段によって記憶される暦日が更新されるときに前記当日業務項目記憶手段の内容を前記繰延業務項目記憶手段に複写し、暦日が更新されると前記業務項目記憶手段から当該暦日の業務項目を抽出したのち前記繰延業務項目記憶手段に保持される内容と合成して前記当日業務項目記憶手段に格納し、前記入力操作手段からの指示にしたがって前記当日業務項目記憶手段への業務項目の追加/消去を行い、前記当日業務項目記憶手段の内容を表示手段に出力する暦日管理手段を具備することを特徴とする業務喚起装置。
IPC (2件):
G06F 15/02 355 ,  G06F 15/21

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