特許
J-GLOBAL ID:200903031983570389

位相差フィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119477
公開番号(公開出願番号):特開2001-305342
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 ゾーン延伸法において、低い延伸倍率により位相差発現性の低いフィルムにおいても比較的高い位相差を発現出来る位相差フィルムの製造方法を提供すること。【解決手段】 2つのニップロール間に加熱ゾーンを有する縦一軸伸延によってフィルムを延伸することによる位相差フィルムの製造方法において、該加熱ゾーン内に、下記条件を満足する(1)高温領域と(2)低温領域とが交互に位置し、(1)高温領域が少なくとも2つ以上存在することを特徴とする位相差フィルムの製造方法。(1)高温領域:縦一軸伸延されるフィルムの損失弾性率ピーク温度+5度以上(2)低温領域:縦一軸伸延されるフィルムの損失弾性率ピーク温度-5度以下
請求項(抜粋):
2つのニップロール間に加熱ゾーンを有する縦一軸伸延によってフィルムを延伸することによる位相差フィルムの製造方法において、該加熱ゾーン内に、下記条件を満足する(1)高温領域と(2)低温領域とが交互に位置し、(1)高温領域が少なくとも2つ以上存在することを特徴とする位相差フィルムの製造方法。(1)高温領域:縦一軸伸延されるフィルムの損失弾性率ピーク温度+5度以上(2)低温領域:縦一軸伸延されるフィルムの損失弾性率ピーク温度-5度以下
IPC (7件):
G02B 5/30 ,  B29C 55/06 ,  C08J 5/18 CEZ ,  G02F 1/13363 ,  B29K 45:00 ,  B29L 7:00 ,  C08L 65:00
FI (7件):
G02B 5/30 ,  B29C 55/06 ,  C08J 5/18 CEZ ,  G02F 1/13363 ,  B29K 45:00 ,  B29L 7:00 ,  C08L 65:00
Fターム (27件):
2H049BA06 ,  2H049BA25 ,  2H049BB42 ,  2H049BC03 ,  2H049BC14 ,  2H049BC22 ,  2H091FB02 ,  2H091FC08 ,  2H091FD14 ,  2H091HA10 ,  2H091LA20 ,  4F071AA69 ,  4F071AF35 ,  4F071AH16 ,  4F071BA02 ,  4F071BB02 ,  4F071BB07 ,  4F071BC01 ,  4F210AA12 ,  4F210AG01 ,  4F210AR06 ,  4F210QA03 ,  4F210QC02 ,  4F210QD25 ,  4F210QD32 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18

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