特許
J-GLOBAL ID:200903031985281368
電子内視鏡のコネクタ抜け検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
緒方 保人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-292058
公開番号(公開出願番号):特開平6-114004
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 コネクタ抜け検出のための短ピンが設けられていない場合のコネクタ抜けを検出し、上記短ピンが設けられている場合でもコネクタ抜け状態を確実に検出できるようにする。【構成】 コネクタ13に設けられた短ピンの抜けを検出する短ピン抜け検出回路18と、電子内視鏡側のスコープID信号を検出するスコープID検出回路19と、アダプタIDを検出するアダプタID検出回路20とを設け、これらの何れかの検出に基づいてコネクタ抜け状態であると判定された時は、固体撮像素子への駆動ラインを停止する。上記コネクタ13に短ピンが設けられていない場合には、スコープID又はアダプタIDの検出によって、コネクタ抜けを検出する。これにより、CCD等の故障を防止できる。
請求項(抜粋):
電子内視鏡側のID発生回路から供給されるスコープID信号を検出するスコープID検出回路を設け、このスコープID検出回路の出力に基づいてコネクタ抜け状態であると判定された時は、固体撮像素子への駆動ラインを停止させるようにした電子内視鏡のコネクタ抜け検出装置。
IPC (3件):
A61B 1/04 370
, A61B 1/00 300
, G02B 23/24
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開昭59-203970
-
特開昭61-179129
-
特開平1-274732
前のページに戻る