特許
J-GLOBAL ID:200903031986838340

端子圧着用アプリケータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 永田 良昭 ,  永田 元昭 ,  西原 広徳 ,  大田 英司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-091285
公開番号(公開出願番号):特開2009-245765
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】電線の端部に端子を圧着する装置の小型化と構造の簡素化を図れるようにするとともに、端子帯の正確な搬送を可能にする。【解決手段】搬送路21上を搬送される端子帯61の端子62をプレス位置Pにおいて金型31で加締めて電線と圧着する端子圧着用アプリケータ11において、搬送路21に、金型31のプレス方向と平行に延びる搬送前段部22と、搬送前段部22と直交する方向に延びて端子帯61の端子62を上記プレス位置Pに送る搬送後段部23とを設ける。そして、搬送路前段部22上に、金型31のうちの可動型33の動きにより直接的に端子帯61を送る送り手段51を備える。送り手段51は可動型33を保持するシャンク42に一体的に設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
搬送路上を搬送される端子帯の端子をプレス位置において金型で加締めて電線と圧着する端子圧着用アプリケータであって、 上記搬送路が、金型のプレス方向と平行に延びる搬送前段部と、該搬送前段部と直交する方向に延びて端子帯の端子を上記プレス位置に送る搬送後段部とを有するとともに、 上記搬送路前段部上に、上記金型のうちの可動型の動きにより直接的に端子帯を送る送り手段が備えられた 端子圧着用アプリケータ。
IPC (1件):
H01R 43/045
FI (1件):
H01R43/045
Fターム (4件):
5E063CA07 ,  5E063CA09 ,  5E063CB13 ,  5E063CC05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3440847号公報

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