特許
J-GLOBAL ID:200903031987293010

インクジェットプリンタのインクカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-031719
公開番号(公開出願番号):特開平7-241998
出願日: 1994年03月02日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】インクジェットヘッドに対して着脱自在に設けられたインクジェットプリンタのインクカートリッジに関し、インク流路内に気泡の混入する可能性が高いインクジェットヘッドへの着脱時に気泡の混入を最小限に抑えることを目的とする。【構成】インクジェットヘッド1に供給するためのインクが入れられたインクタンク部13に連通してそれより下方に設けられ、インクジェットヘッド1に突設されたインク導入管4が挿脱自在に嵌入されるインク供給口20と、インク供給口20のインクタンク部13側の口元に密接する状態とその密接状態から退避する状態との間を移動自在な栓体21と、栓体21をインク供給口20に密接させるように付勢する付勢手段22と、一端側がインク供給口20の途中の内壁面に開口し、他端側が外部に開口する排気孔24とを設けて構成する。
請求項(抜粋):
インクジェットヘッド(1)に対して着脱自在に設けられたインクジェットプリンタのインクカートリッジ(10)において、インクジェットヘッド(1)に供給するためのインクが入れられたインクタンク部(13)と、上記インクタンク部(13)に連通してそれより下方に設けられ、上記インクジェットヘッド(1)に突設されたインク導入管(4)が挿脱自在に嵌入されるインク供給口(20)と、上記インク供給口(20)の上記インクタンク部(13)側の口元に密接する状態とその密接状態から退避する状態との間を移動自在な栓体(21)と、上記栓体(21)を上記インク供給口(20)に密接させるように付勢する付勢手段(22)と、一端側が上記インク供給口(20)の途中の内壁面に開口し、他端側が外部に開口する排気孔(24)とを設けたことを特徴とするインクジェットプリンタのインクカートリッジ。
IPC (3件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 R

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