特許
J-GLOBAL ID:200903031988987741

パルス発生器および出力パルスを発生する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-141870
公開番号(公開出願番号):特開平8-181586
出願日: 1995年06月08日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 クロックパルス発生方法および発生装置を得る。【構成】 回路中の種々の場所においてパルスを発生するためのパルス発生器が、第1の入力パルスを受けた後で時間に依存する動作を行う第1の回路501と、第1のパルスの後の第2の入力パルスを受けた後で時間に依存する動作を行う第2の回路502とを有する。第1の回路501の動作の平均動作持続時間と第2の回路502の動作の平均動作持続時間に依存する時刻に、第3の回路503によって出力パルスが発生されるように、第1の回路501と第2の回路502のおのおのが、それぞれ所定の状態に到達したことに対し第3の回路503が応答する。
請求項(抜粋):
時間的に隔てられた第1のパルスと第2のパルスとをそれぞれ受ける第1の入力端子および第2の入力端子と、前記第2の入力端子および前記第2の入力端子にそれぞれ接続され、かつそれぞれの入力パルスを受けた後で状態を変化するように構成された第1の回路および第2の回路と、それらの第1の回路および第2の回路に接続され、前記第1の回路および前記第2の回路が、前記第1のパルスと前記第2のパルスとの間の時間間隔に依存する時刻に、所定の関係を持つそれぞれの状態に達したことに応答して出力パルスを発生するように構成された出力回路と、をそなえるパルス発生器。
IPC (3件):
H03K 5/13 ,  H03K 5/00 ,  H03K 5/15
FI (2件):
H03K 5/00 K ,  H03K 5/15 G

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