特許
J-GLOBAL ID:200903031992333330

交点の描画方法ならびに装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-117979
公開番号(公開出願番号):特開2000-306082
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ディジタルイメージを表示するコンピュータグラフィックスにおいて、異なる線分が交差する画素に、その交点を示す情報を付加することにより、一方の線分を消した場合にも交点で残った線分が途切れることなく、連続した線分として表示できる交点の描画方法ならびに装置を提供すること。【解決手段】 本発明は、座標点を指定することにより線分がビットマップメモリ4に描画され表示される表示システムにおいて、画素情報の他に、線分が重ね合わされる画素に対して双方の線分の属性を持っ交点情報213を付加し、ビットマップメモリヘの描画時、上記交点情報を参照して描画対象となる画素が交点となるか否かを判断(交点処理部212)し、交点となるときに連続した線分として描画することを特徴とする。
請求項(抜粋):
座標点を指定することにより線分がビットマップメモリに描画され、表示される表示システムにおいて、画素情報の他に、線分が重ね合わされる画素に対して双方の線分の属性を持つ交点情報を付加し、ビットマップメモリヘの描画時、上記交点情報を参照して描画対象となる画素が交点となるか否かを判断し、交点となるときに連続した線分として描画することを特徴とする交点の描画方法。
IPC (2件):
G06T 1/00 ,  G06T 7/60
FI (2件):
G06F 15/62 335 ,  G06F 15/70 365
Fターム (7件):
5B050BA07 ,  5B050BA17 ,  5B050EA17 ,  5B050EA21 ,  5B050FA02 ,  5L096DA01 ,  5L096FA10

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