特許
J-GLOBAL ID:200903031994650937

水スラスト検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-011580
公開番号(公開出願番号):特開平7-218357
出願日: 1994年02月03日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、回転電機を長時間運転した際も信頼性が確保でき、かつ回転電機のオーバーホール時に再調整を必要としない、保守が容易が容易な水スラスト検出装置を得ることにある。【構成】 本発明の水スラスト検出装置は、水力機械と回転電機とを直結する回転軸11に設けられこの回転軸11の歪を検出するための歪ゲージ18と、この歪ゲージ18近傍の回転軸11側に設けられ歪ゲージ18が検出した回転軸11の歪を非接触にて回転電機の固定子側に送信する送信手段21と、この送信手段21により送信された回転軸11の歪を固定子側にて受信する受信手段24と、この受信手段24により得られた回転軸11の歪から水スラストを演算するための演算装置25とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
水力機械と回転電機とを直結する回転軸に設けられこの回転軸の歪を検出するための歪ゲージと、この歪ゲージ近傍の前記回転軸側に設けられ前記歪ゲージが検出した前記回転軸の歪を非接触にて前記回転電機の固定子側に送信する送信手段と、この送信手段により送信された前記回転軸の歪を前記固定子側にて受信する受信手段と、この受信手段により得られた前記回転軸の歪から水スラストを演算するための演算装置とを備えたことを特徴とする水スラスト検出装置。
IPC (4件):
G01L 5/00 ,  G01M 19/00 ,  G08C 17/02 ,  H02K 11/00
FI (2件):
G08C 17/00 B ,  H02K 11/00 U
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭60-249026
  • 特開平3-078450
  • 特開昭62-218832
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