特許
J-GLOBAL ID:200903031996424772

障害発生部品への障害情報記録方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179361
公開番号(公開出願番号):特開2001-005697
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 本発明の主たる課題は、障害情報を障害発生部品自体に記録し、障害発生部品と障害情報を1元管理することにより、障害発生部品と障害情報を回収する際に、当該障害部品の障害情報が記録されたFDDとは違う情報が記録されたFDDを回収してしまうと言う過ちをなくすことにある。【解決手段】 前記課題は、プロセッサと、揮発性のメモリから構成され、揮発性のメモリ上にロードされたマイクロプログラムに従いプロセッサが動作する部品において、障害情報を記録する不揮発性の記録部位を具備し、障害を検知したプロセッサが不揮発性の記録部位に障害情報を蓄積して記録する機能を設けることによって達成される。
請求項(抜粋):
プロセッサと、揮発性のメモリと、不揮発性の記録部位から構成され、揮発性のメモリ上にロードされたマイクロプログラムに従いプロセッサが動作し、システム装置から取り外し可能な部品において、障害発生時に部品固有の障害情報を当該部品に記録し、システム装置から部品を取り外した後でも記録した障害情報を保持し続けることにより、障害発生部品と障害情報を1元管理することを特長とする障害発生部品への障害情報記録方式。
Fターム (6件):
5B042GA36 ,  5B042JJ04 ,  5B042KK14 ,  5B042MA06 ,  5B042MC15 ,  5B042MC35

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