特許
J-GLOBAL ID:200903031998712708
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅沼 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-025948
公開番号(公開出願番号):特開平6-221715
出願日: 1993年01月22日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 冷・暖房同時運転時、暖房運転中の室内ユニットがサーモオフしたとき、冷房運転中の室内ユニットの冷房能力が低下するのを防止する。【構成】 圧縮機1の吐出管15と液冷媒配管12とをガスバイパス回路16を介して接続し、このガスバイパス回路16に冷・暖房同時運転時、暖房運転中の室内ユニットがサーモオフしたときに開となる開閉弁18を介装する。
請求項(抜粋):
圧縮機と、この圧縮機の吐出側に接続された吐出管と、上記圧縮機の吸込側に接続された吸入管と、室外側熱交換器と、この室外側熱交換器のガス側を上記吐出管又は上記吸入管に選択的に連通させる室外側切換弁と、複数の室内側熱交換器と、これら複数の室内側熱交換器のガス側をそれぞれ上記吐出管又は上記吸入管に選択的に連通させる室内側切換弁と、上記室外側熱交換器の液側に配設された室外側絞り機構と、上記複数の室内側熱交換器の液側にそれぞれ配設された室内側絞り機構と、上記室外側絞り機構の液側と上記複数の室内側絞り機構の液側とを接続する液冷媒配管とを備え、冷房運転、暖房運転及び冷・暖房同時運転しうる空気調和機において、上記吐出管と上記液冷媒配管とをガスバイパス回路を介して接続するとともにこのガスバイパス回路に冷・暖房同時運転時暖房運転中の室内ユニットがサーモオフしたときに開となる開閉弁を介装したことを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F25B 29/00 361
, F24F 11/02 102
, F25B 13/00 104
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