特許
J-GLOBAL ID:200903032000543645

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130973
公開番号(公開出願番号):特開2001-313776
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 利用者が画像データを送受信するたびに通信先、通信時刻、送受信した画像データ等を管理用の記憶装置に送信し、送受信した画像データ等が全て管理用の端末上で参照できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 ファクシミリ通信での受信動作を例に説明する。公衆回線24より受信した画像符号化データは、第1NCU16を介してMODEM15に入力され、そこで復調されて1バイトずつRAM6の受信バッファに転送される。転送された受信データは、第1CODEC14の復号部によって伸長および復号され、画像誤りが検査され、その内部RAMに画像データとして展開される。展開された画像データは、第1CODEC14の符号部によって圧縮符号化されてからDRAM5に蓄積され、同時に、RAM3に、その画像データの受け付け番号、宛先情報、ページ数、各ページのライン数、各ページの読み取り幅、画像格納メモリブロック情報等の管理情報が格納される。これらの画像データ、管理情報は、削除される前に管理用アドレスに送信される。
請求項(抜粋):
画像データを電子メール添付ファイルによって送受信する第1送受信手段と、画像データをファクシミリ通信によって送受信する第2送受信手段と、を有する画像形成装置において、前記画像データを蓄積する第1のメモリ手段と、前記第1のメモリ手段によって蓄積されている前記画像データを、前記第1送受信手段を用いて所定のメールアドレスに送信する送受信履歴管理手段と、を有し、前記第1送受信手段または前記第2送受信手段によって送受信される前記画像データが前記メールアドレスを有する端末から参照できることを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 107 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32
FI (4件):
H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32 Z ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (41件):
5C062AA02 ,  5C062AA29 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB23 ,  5C062AB43 ,  5C062AC05 ,  5C062AC23 ,  5C062AC25 ,  5C062AC29 ,  5C062AC38 ,  5C062AC59 ,  5C062AC60 ,  5C062AE02 ,  5C062AF02 ,  5C062AF06 ,  5C062AF07 ,  5C062AF14 ,  5C062BA00 ,  5C062BD09 ,  5C073AA06 ,  5C073AB04 ,  5C073AB17 ,  5C073BB03 ,  5C073BD03 ,  5C073CE02 ,  5C073CE10 ,  5C075AB90 ,  5C075BA08 ,  5C075CA90 ,  5C075CD07 ,  5C075CD18 ,  5C075CF09 ,  5C075FF90 ,  5K030GA11 ,  5K030GA17 ,  5K030HA06 ,  5K030HB04 ,  5K030HC02 ,  5K030HC14 ,  5K030JT02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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