特許
J-GLOBAL ID:200903032001334616

無人搬送車ならびに無人搬送車の充電方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-010787
公開番号(公開出願番号):特開平10-210667
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、無人搬送車が搬送物を出し入れする各ステーションに充電配線あるいは充電プラグを設備し、無人搬送車か ゙ステーションに待機しジョブ指令を待っている間に充電作業を実施し、無人搬送システム全体としての稼働率向上をはかった無人搬送車ならびに無人搬送車の充電方法を提供する。【解決手段】 中央制御部17からのジョブ指令待ちの状態にあることと、バッテリ残容量検出回路114により内蔵バッテリの電圧低下を検出することにより、各ステーション14(15,16)にある充電プラグを、内蔵する充電コンタクタ118と接続して充電作業を促し、充電終了、もしくは充電作業中に中央制御部からジョブ指令が到来したときに充電作業を終了もしくは中断し、走行制御を行う。
請求項(抜粋):
複数のステーションを有する走行路に設けた誘導体に沿って走行する無人搬送車において、上記各ステーションに対して無人搬送車に充電を行う充電プラグを取り付け、上記無人搬送車は、バッテリの電圧低下を検知した際、ジョブ指令待ちでステーションに待機中に内蔵する充電コンタクタを介し上記充電プラグに接続して充電作業を促し、ジョブ指令を受信することにより充電コンタクタを切断して走行制御を行うことを特徴とする無人搬送車の充電方法。
IPC (5件):
H02J 7/00 ,  H02J 7/00 301 ,  B61B 13/00 ,  G06F 1/26 ,  G06F 1/28
FI (6件):
H02J 7/00 P ,  H02J 7/00 301 B ,  B61B 13/00 V ,  B61B 13/00 T ,  G06F 1/00 331 A ,  G06F 1/00 333 C

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