特許
J-GLOBAL ID:200903032001639298

積層窓ガラスの透明度を監視するための方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-041094
公開番号(公開出願番号):特開平6-018414
出願日: 1993年03月02日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 窓ガラスの透明度を監視するための、簡単で容易に自動化され、製造ラインの実時間において透明度の値を得ることを可能にする方法と装置を提供する。【構成】 窓ガラスの一部を通して観測された試験パターン像の発光強度を分析することによって予備組立てされた積層窓ガラスの少なくとも一部を監視する方法であって、窓ガラスを通して観測された試験パターン像の各々のポイントの、検出器によって受信された発光強度を数値によって数量化し、その同じ像のポイントについて得られた数値を平均し、得られた平均値を予め定めた理論値と比較することによって積層窓ガラスの透明度を監視する。監視用装置は試験パターン、光源、走査型検出器、平均値と理論値の比較手段等から構成される。
請求項(抜粋):
窓ガラスの一部を通して観測された試験パターン像の発光強度を分析することによって予備組立てされた積層窓ガラスの該少なくとも一部の透明度を監視する方法であって、窓ガラスを通して観測された試験パターン像の各々のポイントの、検出器によって受信された発光強度を数値によって数量化し、その同じ像のポイントについて得られた数値をのちに平均し、得られた平均値を予め定めた理論値と比較する積層窓ガラスの透明度の監視方法。
IPC (2件):
G01N 21/59 ,  C03C 27/12

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