特許
J-GLOBAL ID:200903032008581180
アマモ場の造成に用いる播種基体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356455
公開番号(公開出願番号):特開2001-169611
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 波の影響を受け難いアマモ場の造成に用いる播種基体を提供すること。【解決手段】 腐食性材料よりなるネット状袋体1,2,3を複数個連結状態で並設し、各袋体1,2,3に、アマモの種子を含む生育基盤材7と石6とを混合したものを充填するか、または、前記生育基盤材7と石6とをそれぞれ区分して充填してあり、さらに、発芽してきたアマモの芽が当該ネット状袋体1,2,3から外部に出現可能なように前記ネット状袋体1,2,3を一定の厚みcに規制する手段4,5を設けてある。
請求項(抜粋):
腐食性材料よりなるネット状袋体に、アマモの種子を含む生育基盤材と石とを混合したものを充填するか、または前記生育基盤材と石とをそれぞれ区分して充填してあり、さらに、発芽してきたアマモの芽が当該ネット状袋体から外部に出現可能なように前記ネット状袋体を一定の厚みに規制する手段を設けてあることを特徴とするアマモ場の造成に用いる播種基体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
2B026AA05
, 2B026AB05
, 2B026AC01
, 2B026EB01
, 2B026FA01
, 2B051AB01
, 2B051AC02
, 2B051CB06
, 2B051CB11
, 2B051CB24
, 2B051CB26
, 2B051CB29
, 2B051CB30
, 2B051CB35
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特公平7-040839
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植生マットを用いた緑化工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-345413
出願人:日本植生株式会社
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緑化用袋体および緑化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-314290
出願人:ライト工業株式会社, ハイモ株式会社
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植生用袋体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-036519
出願人:日本植生株式会社
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アマモ類育成用構成体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-049432
出願人:株式会社東京久栄
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藻場造成具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-027257
出願人:スズキ株式会社
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