特許

J-GLOBAL ID：200903032009499754

インクジェットプリント装置と捺染装置とそのプリント物及びその方法とその加工品

発明者： 高中 康之 ,  三宅 裕幸 ,  高橋 一義 ,  蔵田 満 ,  江幡 時任 ,  一方井 雅俊 ,  馬淵 俊昭 ,  谷中 俊之 ,  遠藤 浩志 ,  渡辺 隆 ,  三浦 康 ,  高木 英一 ,  西本 一成 ,  宮下 佳子 ,  小池 祥司
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-190922
公開番号（公開出願番号）：特開平6-320743
出願日： 1993年07月02日
公開日（公表日）： 1994年11月22日
要約：

【要約】【目的】 短時間にインクジェットヘッドの払拭を行うことができるインクジェットプリント装置とその方法を提供することを目的とする。【構成】 走査方向に所定の長さを有するインクジェットヘッドを搭載したキャリッジをプリント媒体に対して相対的に走査してプリントを行うインクジェットプリント装置であって、走査方向に所定間隔を空けて設けられ、インクジェットヘッドのインク吐出面に当接した状態で払拭する複数のブレード5a〜5dと、これらブレード5a〜5dをS-S’方向に移動してインクジェットヘッドに当接或いは離間させる駆動回路により、これらブレード5a〜5dをインク吐出面に当接させた状態で、これらブレードとインクジェットヘッドとを所定間隔に相当する距離だけ相対的に移動させて払拭を行う。

請求項（抜粋）：

走査方向に所定の長さを有するインクジェットヘッドを搭載したキャリッジをプリント媒体に対して相対的に走査してプリントを行うインクジェットプリント装置であって、走査方向に所定間隔を空けて設けられ、前記インクジェットヘッドのインク吐出面に当接した状態で払拭する複数の払拭部材と、前記払拭部材を前記インクジェットヘッドに当接或いは離間させる駆動手段と、前記駆動手段により前記複数の払拭部材を前記インク吐出面に当接させた状態で、前記払拭部材と前記インクジェットヘッドとを前記所定間隔に相当する距離だけ相対的に移動させて払拭を行う払拭手段と、を有することを特徴とするインクジェットプリント装置。

IPC (5件)：

B41J 2/165 ,  B41J 2/21 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/17 ,  D06B 11/00

FI (5件)：

B41J 3/04 102 H ,  B41J 3/04 101 A ,  B41J 29/00 G ,  B41J 29/00 H ,  B41J 29/00 J

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開平3-151244
  
• 特開平2-102060
  
• 特開昭61-055277
  
• 特開平3-097979
  
• 特開昭49-125679