特許

J-GLOBAL ID：200903032012281190

可換媒体の情報収集表示方法

発明者： 西峰 真由美 ,  松下 和弘 ,  早川 顕宏
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 今村 辰夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-006181
公開番号（公開出願番号）：特開平7-210326
出願日： 1994年01月25日
公開日（公表日）： 1995年08月11日
要約：

【要約】【目的】 本発明は可換媒体の情報収集表示方法に関し、磁気テープ媒体(可換媒体)に関する情報(データ構成情報)を自動的に収集表示し、オペレータに媒体情報を正確に知らせることを目的とする。【構成】 処理装置10と、磁気テープサブシステム6と、ディスプレイ7を備え、グループ単位のプログラムメンバを、磁気テープ媒体の未使用部分のサイズに合わせて格納するシステムにおいて、処理装置10により、磁気テープサブシステム6を動作させて統計情報を収集し、その統計情報から磁気テープ媒体の既使用部分の情報を算出して、ファイル単位のデータテーブルを作成し、ディスプレイ7の画面で表示する。また、磁気テープ媒体の既使用部分の情報を基に磁気テープ媒体の未使用部分の情報(残余テープ長)を算出し、その情報を、画面で表示するように構成する。

請求項（抜粋）：

処理装置(10)と、該処理装置により制御され、記憶媒体として可換媒体を使用する外部記憶装置と、ディスプレイ(7)を備え、外部から指定されたグループ単位のプログラムメンバを、可換媒体の未使用部分のサイズに合わせて格納するシステムにおいて、処理装置(10)により、外部記憶装置を動作させて統計情報を収集し、収集した統計情報から可換媒体の既使用部分の情報を算出して、ファイル単位のデータテーブル(一覧表)を作成し、該データテーブルを、前記ディスプレイ(7)の画面で表示することを特徴とした可換媒体の情報収集表示方法。

IPC (2件)：

G06F 3/06 304 ,  G06F 3/06 303