特許
J-GLOBAL ID:200903032014893274

電子装置用カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-092924
公開番号(公開出願番号):特開平5-290905
出願日: 1992年04月13日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】 電子装置側の第1のプロセッサと、カートリッジ側の第2のプロセッサ間のデータ通信の信頼性を向上させることができる電子装置用カートリッジの提供を目的とする。【構成】 基板3のアース線Lに電気的に接続され、その一部が下部ケース2の外面から突出するように導電性のアース用ばね部材6を設けた。これによりカートリッジAをプリンタ本体Bに挿入させた場合に、アース用ばね部材6を、アースされているプリンタ本体Bのカートリッジ収容部30に接触させることができる。
請求項(抜粋):
本体側の第1のプロセッサの指示により出力された外部入力データを供給可能なバスを有する電子装置に、挿入口を介して挿入される電子装置用カートリッジであって、前記第1のプロセッサとは別個の処理を実行する第2のプロセッサ、この第2のプロセッサが実行する処理手順を記憶した記憶手段等を搭載し、第2のプロセッサの指示により、電子装置側の第1のプロセッサに対して外部入力データに基づく、処理を実行させる基板と、該基板を内部に配置し、前記電子装置の挿入口に挿入した場合に該基板をバスに接続させる匡体と、前記基板のアース線に電気的に接続され、少なくともその一部が導電性を有する接触部とを備えており、該接触部は、前記匡体を電子装置の挿入口に挿入させた場合に、アースされている電子装置の一部に接触することを特徴とする電子装置用カートリッジ。
IPC (5件):
H01R 4/64 ,  B41J 27/00 ,  B41J 29/00 ,  G06F 3/00 ,  H05K 9/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-202096

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